キャッシュレス化とセルフ化とロボット化
October 20, 2019 at 1:43 pm,
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食料品をふだんは、近所のドラッグストアで買うことにしてる。30円くらいの焼きそば用の蒸し麺と豆腐と練り物、それと牛乳パック。ここのレジは、レジ係りがちゃんとレジ袋に詰めるところまでやってくれる。しかも豆腐はビニール小袋に包んだうえ。まあ、ほとんどコンビニスタイル。カードで支払うこともできるが、1円玉も消費するために現金で支払いをすませることにしている。
もうひとつデパート地下の食料品売り場も、デパートで買い物のついでに寄ることもある。ここは、完全サポートしてくれるレジがひとつあって、刺身など氷が必要なものは氷を添えてビニール小袋へと、食品ごとにきちんと仕訳をすませてレジ袋か、客の希望によっては紙袋に入れてくれる。そのサービスはいまのところ無料になってる。
ということで、わたしはセルフレジを利用することがないのだけど、スーパーでは本格的に導入されはじめて、やがて大半がセルフになるような気がしているのだがどうだろうか。
セルフがいろんなところで登場しているのは、AIの進出とロボット化が背景にあるのだろう。車が自動運転になれば人間は、ハンドルやアクセルやブレーキを自由に操作させてもらえないのだろう。
セルフ化って、結局、ロボット化なんだよね。どっちの側から見てのセルフ化なんだろう。