退院後、かかりつけ医師の話しを聞く
January 28, 2020 at 1:25 pm,
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やはり、あのままでは虚血性心不全で死亡していた。命日は1月7日くらいだったろうか。
実際には、6日から9日くらいは意識がなくなにもおぼえていない。
断片的に、ポツポツ、イメージやまわりの話し声は記憶にある。
誰かの声「まだぼんやりしてるかな?」
看護師「いえ、意識はしっかりされてます!」
の会話があったのが10日金曜日だった。この記憶ははっきり残っている。
理学療法士「今日は何日かわかりますか?」
私「9日、、ですか?」
理学療法士「おしい1日ずれてます。10日です。」
〃「ここはどこかわかりますか?」
私「ICUです」
ICUで3日間いじょうねむって、ねむらされていた。
しばらくすると、1番のベッドになにか車の事故にあったような患者さんが運びこまれてきた。
付いてきた医者は、なんか興奮したような口調で様態をしゃべっていた。
このあたりのICUの場面から、今の記憶ははじまった。